ゲーム統計
ペイライン
243
ブレイクアウェイ(Break Away ) 攻略
ビットコインで遊べるオンラインカジノビットカジノのスタッフが、おすすめスロットをご紹介するスロットレビュー!今回ご紹介するのは、マイクロゲーミング社からリリースされたオンラインスロット「ブレイクアウェイ(Break Away」です!
今回ご紹介するのはマイクロゲーミング社が誇る人気シリーズ「ブレイクアウェイ」の元祖となる「ブレイクアウェイ(Break Away)」。ブレイクアウェイシリーズといえば、尖ったゲームシステムが魅力のスロットが多いのですが、元祖となる本スロットは一体どんなスロットなのか、早速ご紹介していきましょう!
シンボル紹介/基本設定やシステム
5リール、243ペイラインを採用しているブレイクアウェイ。
ゲーム画面を見ると、シンボルデザインはこの時代から最新作まで変わらないことがよくわかりますね。
登場するシンボルは、アイスホッケーにかかわる9種類のシンボル。人物がしっかり描かれている上4種類が高配当シンボル的な位置づけとなっています。
さらに、スキャッターシンボル以外すべてのシンボルの代用となる、ワイルド(Wild)シンボルと、フリースピン獲得のために必要なスキャッター(Scatter)シンボルの、合計11種類のシンボルが登場します。
人気シリーズの礎となるブレイクアウェイ。根幹となるシステムとして抑えておきたいのが、有効ペイライン上のシンボルがすべて消滅した後に、また新たなシンボルが降り注ぐいわば「連鎖式」のシステムである「ローリングリールス(Rooling Reels)」。
有効ペイラインが発生した後……
新たなシンボルが降り注いできました!
くわえて、ブレイクアウェイでは、2リール目以降に登場するワイルドシンボルは「スタックシンボル(3連続シンボル)」として登場することがある上に、合計で40個以上放流されることがあります。
例えば、3連スタックのワイルドを含んで配当が発生した後にローリングリールスが発動した際、新たに降り注ぐシンボルもまた3連スタックのワイルドということもしばしば起こりえます。
これら2つのシステムは、ブレイクアウェイシリーズではおなじみのシステムです。
ボーナス/フリースピン
ここでは、ブレイクアウェイの「スマッシングワイルド(Smashing Wild)」と「フリースピン」についてご紹介していきます。
通常スピン中にランダムで発生するのが「スマッシングワイルド(Smashing Wild)」。
リール画面全体が凍りだすと獲得となります。
2、3、4リールがランダムでワイルドシンボルに変化。配当を確定で獲得することが出来ます。ちなみに、ローリングリールスは発動しません。
続いてご紹介するのがブレイクアウェイの「フリースピン」。獲得のためにはスキャッターシンボルを3個以上ストップさせる必要があり、回数はそれぞれ3個で15回、4個で20回、5個で25回となっています。
フリースピン中は、ローリングリールスシステムに加えてローリングリールスが連続すると上昇していくマルチプライヤーが最大10倍まで付与されます。
ワイルドシンボルとローリングリールスがうまく合わさると、かなりの配当につながることもあります。
プレイの所感
ここからは、ライターが実際にプレイした所感をご紹介しましょう。
これまでリリースされているブレイクアウェイシリーズすべてをプレイ済みなのですが、その元祖となっている今回ご紹介したブレイクアウェイが、シリーズの中で「一番ベーシックであり、バランス型」であると感じました。
ほかのブレイクアウェイシリーズは「ジャックポット」や「超高額マルチプライヤー」が搭載されており、配当面では大きな期待を持てますが、安定性にはやや欠ける、かなり尖ったスペックが多いのですが、今回のブレイクアウェイはそこまで激しい波はなく中ボラティリティ。非常に遊びやすいスロットであり、どんな方にもお勧めできます。
まとめ
ブレイクアウェイシリーズは、配当面の楽しみもありますが、リールアクションをはじめとしたスロット自体のクオリティが非常に高いのが特徴。
ボラティリティもそんなに高くはなく、ゆったりと楽しむことが出来るので、ブレイクアウェイシリーズの入門編としてもオススメしたいスロットです!
ブレイクアウェイが好きなプレイヤーへのおすすめスロット
ブレイクアウェイウルトラ(Break Away Ultra)
ブレイクアウェイデラックス(Break Away Deluxe)
スペック
レイアウト:3×5
ペイライン:243ライン
ペイアウト率:96.29%
分散:MID
最大勝利:/
ベット数:0.01~0.5