ゲーム統計
RTP
96.82%
ボラティリティー
高ボラティリティ
ペイライン
9
デッドオアアライブ(Dead or Alive)攻略 - 後継作とはまた違う魅力の古き良き名機!
ネットエント(NETENT)社の大人気スロットゲーム、デッドオアアライブ2(Dead or Alive2)(https://bitcasino.io/ja/play/video-slots/dead-or-alive-2)の前作が今回ご紹介する「デッドオアアライブ(Dead or Alive)」。確かに、後継機のDOA2は大人気。ですが、2がリリースされてもこちらのDOAも根強い人気を誇っています。
シンボル紹介/基本設定やシステム
テーマはDOA2と同じく荒野のガンマン。ワイルドウェストな雰囲気は、オンラインスロットにはよくありますが、DOAは少しデフォルメされていて可愛らしいのも特徴です。
登場する基本シンボルは低配当シンボルのトランプの数字モチーフが5種類。また、強そうなお酒の入ったグラスや、保安官のバッジなどが描かれた高配当シンボルが5種類の、10種類。
更にフリースピン獲得に必要な2丁の拳銃が描かれたスキャッター(Scatter)シンボルと、スキャッターシンボル以外すべての代用となる手配書モチーフのワイルド(Wild)シンボルの、合計12種類のシンボルが登場します。
ペイラインが9ラインの割のややシンボル数が多い印象も受けますが、その分DOAは「スキャッターシンボルが2個ストップでも払い戻しがある」というのが嬉しい点。しかも元返しではなくベット額の2倍になる為、コイン持ちはそこまで悪く感じません。
また、ワイルドシンボル5個で”1500倍”。スキャッターシンボルの場合は”2500倍”と、ジャックポットレベルの配当を獲得できるチャンスがあるのも、デッドオアアライブが未だ人気の理由のひとつでもあります。
ボーナス/フリースピン
非常にシンプルなゲームシステムのデッドオアアライブ唯一の特徴が「フリースピン」。獲得するためには、スキャッターシンボルを3個以上ストップさせることが条件となります。回数は12回+配当に2倍のマルチプライヤーが付与されます。ペイライン上でなくとも大丈夫です。
デッドオアアライブのフリースピンには2つ特徴があります。
ひとつ目が「ワイルドシンボルが固定(スタック)される」ということです。フリースピン中にリールのいずれかの場所にワイルドシンボルがストップすると、ワイルドシンボルが次スピンからはその場に固定されます。
そしてふたつ目の特徴が、このスタックされたワイルドシンボルが全リールに1個ずつでも登場した場合、5回分のフリースピンが追加で付与されます。ワイルドシンボルのスタックしている位置にもよりますが、ここまでくればとんでもない配当につながる可能性もあるでしょう。
今回は残念ながらこんな結果に。
ちなみに、フリースピン中にスキャッターシンボルがもう一度3個以上ストップした場合、1度きりですが再トリガーとなります。
プレイの所感
ここからは、ライターが実際にプレイした所感をご紹介しましょう。豆知識ですが、DOAは最近、ブラッシュアップされて日本語にも対応しました。昔は英語版しかなかったんですよ!
プレイしてみての印象はとにかく「オーソドックスで硬派なフリースピンスロット」だなということ。シンボルが揃った時の小気味よいシンボルアクションを楽しみながら、淡々と打ち続けてジャックポットレベルの賞金やフリースピンを目指すこととなります。ゲームシステムが少ない分勝ち負けがはっきりしやすいのがある種人気の秘密ともいえるでしょう。
まとめ
後継機であるデッドオアアライブ2と比べるとわかるように、ベースは同じものの、DOAはよりシンプルでベーシックなフリースピンとジャックポット特化型のスロットゲームとなっています。
デッドオアアライブシリーズで嬉しいのが「最低ベット額の低さ」です。9ラインスロットである為、最低ベット額が日本円だと9円からプレイ可能。低額でのんびり楽しみつつ、大きな配当も求める方にもオススメです。
どちらかといえばスロットゲームの演出やボーナスを楽しむというよりも、本当に配当獲得を目当てや楽しみに淡々と打ち続けるようなタイプ。華美過ぎず、正に「男のスロット」のようなデッドオアアライブ。是非ともプレイしてみてはいかがでしょうか!
デッドオアアライブが好きなプレイヤーへのおすすめスロット
ガンスリンガーリローデッド(Gunslinger Reloaded)
スペック
レイアウト:3×5
ペイライン:9
ペイアウト率:96.82%
分散:HIGH
最大勝利:2500(スキャッター5連)
ベット数:0.01~0.5