ゲーム統計
RTP
96.04%
最低 - 最大ベット
0.2 - 200 USDT
ボラティリティー
高ボラティリティ
ヒット率%
27.76%
ファンクマスター(Funk Master ) 攻略
ビットコインで遊べるオンラインカジノビットカジノのスタッフが、おすすめスロットをご紹介するスロットレビュー!今回ご紹介するのは、ネットエント(NETENT)社からリリースされたオンラインスロット「ファンクマスター(Funk Master)」です!
老舗プロバイダーであるネットエント社がリリースしたファンクマスターは、これまでのネットエントのスロットと比べるとかなり攻めた設定のスロットとなっています。早速ご紹介していきましょう!
シンボル紹介/基本設定やシステム
8×8、64グリッドのクラスターペイタイプを採用しているファンクマスター。
色鮮やかなミラーボールたちが気分を盛り上げてくれます。
登場するシンボルは、ミラーボールをテーマにしたシンボルが7種類。
また、すべてのシンボルの代用となり、フリースピン獲得のためのシンボルともなるワイルドシンボルと、配当にマルチプライヤーを付与するマルチプライヤーシンボルの、合計9種類のシンボルが登場します。
ファンクマスターペイラインシステムとワイルドについて
ファンクマスターは、いわゆるリール式スロットではなく「クラスター&アバランチ(連鎖)式」のスロットとなります。そのため、払い戻しの最低条件は、縦横に同一シンボルが6個以上連なることとなります。
また、配当獲得時、有効ペイライン内にワイルドシンボルを含んでいた場合、そのワイルドシンボルは消えることなく、配当発生によって作られた隣接する空きスペース内に移動し、次の配当判定を待つこととなります。
わかりやすく、画像にて、一連の流れをご紹介いたしましょう!
左上で有効ペイラインが発生しました。ちょうど真ん中のあたりに、ワイルドシンボルもストップしていますね!
有効ペイライン上のシンボルは消滅。通常であればこの後すぐさま新しいシンボルが降り注ぐのですが、今回はワイルドシンボルも含んでいますので、ワイルドシンボルが移動。
次の新たなシンボルが降り注いできました!
今回は、残念ながら配当獲得に至らず。これで1スピン完結となります。
マルチプライヤーシンボル
さて、先ほどの配当獲得時の一連の流れの中には、マルチプライヤーシンボルも登場していました。
このマルチプライヤーシンボルは、スピン時に2倍、3倍、5倍もしくは10倍のマルチプライヤーが書かれており、ランダムで登場。連鎖終了後、配当に付与されます。
先ほどの連鎖終了後にマルチプライヤーシンボルが登場。
配当に5倍のマルチプライヤーが付与されました!
ちなみに、リール上に複数個のマルチプライヤーシンボルが登場した場合、すべてのマルチプライヤーを合算した数字が獲得配当に付与されます。
ダンシングワイルドホットスポット(Dancing Wilds Hotspot)
ファンクマスターにはまだまだご紹介しなければならないシステムがあります。それが、画面で四角く囲われている部分「ダンシングワイルドホットスポット(Dancing Wilds Hotspot)」です。
ダンシングワイルドホットスポットに関しては、通常スピン時とフリースピン時でシステムが異なりますので、ここでは通常スピン時のみご紹介します。
通常スピン時は、1スピン中に2×2のダンシングワイルドホットスポット中にあるシンボルをすべて消滅させ、枠内をアクティブにすることで、1個のワイルドシンボルを生み出します。
ホットスポット上で配当が発生!
もちろん、連鎖が発生した結果で2×2すべてを埋めてもOK!
見事、ワイルドシンボルが生成されました!
フリースピン
ここからはファンクマスターの「フリースピン」についてご紹介します。
獲得条件は、1スピンでワイルドシンボルを3個以上ストップさせるもしくは、ベット額の125倍を支払うことでも獲得となります。獲得可能回数は、6回です。
フリースピンを獲得すると、獲得した際にストップしていた位置にそのままワイルドシンボルが固定されることにくわえ、1列分リールが拡張され9×8=72マスに変化します。
通常スピン時と大きく変わるのが、ダンシングワイルドホットスポットのシステムです。
まず、フリースピン中のダンシングワイルドホットスポットは2×2ではなく、3×3に変化します。その代わり、フリースピン中はダンシングワイルドホットスポットがアクティブになった箇所は、フリースピン中引き継がれます。
例えば、9マスの内8マスをアクティブにした状態で連鎖がストップしてしまっても、次のスピン時は残り1マスを埋めればよい状態でスタートします。
9マスすべてをアクティブにすると、空きスペースに2個のワイルドシンボルが生成され、もう1列リールが解放されます。
増加する列数は最大12列まで。ワイルドシンボルも2個ずつ増加するため、最大で盤面は12×8=96マス+ワイルドシンボルが9個ある状態でフリースピンをプレイすることも可能です!
プレイの所感
ここからは、ライターが実際にプレイした所感をご紹介しましょう。
どんなプレイヤーにも受け入れられる、いい意味でベーシックでまとまったデザイン、システムのスロットが多いネットエントの中でもかなりの意欲作であり、異色の機種となっています。
プレイしてみた感じも「これは結構高配当が期待できるな」と、非常に感じるタイプのスロットでした。
やはりポイントとなるのはフリースピンなのですが、ワイルドシンボルが3個あるとはいえ、9マス分のグリッドをアクティブにするのはなかなか骨が折れます。巧くハマらなければ、10倍、20倍レベルの配当で終わってしまう可能性もありますが、逆にとんとん拍子に行った時の配当は、想像がつかないほどのものになるかもしれません。
まとめ
超高配当が狙えるタイプのスロットは多数存在しますが、今回のファンクマスターもその中に新たに加われるだけのスペックを持ち合わせていそうです。人気スロットの「ジャミンジャー(Jammin Jar)」がお好きな方は、結構ハマれるかもしれません! ぜひ試してみてください!
ファンクマスターが好きなプレイヤーへのおすすめスロット
スペック
レイアウト:8×8
ペイライン:クラスターペイ
ペイアウト率:96.04
分散:HIGH
最大勝利:3337
ベット数:0.2~200