Big Time Gaming

    Who Wants to be a Millionaire

    millionaire

    デモプレイ

    リアルモード

    ゲーム統計

    24時間53.86%
    68.9%
    94.63%

    RTP

    96.32%

    最低 - 最大ベット

    0.2 - 50 USDT

    ボラティリティー

    高ボラティリティ

    ペイライン

    117649

    ヒット率%

    37.04%

    フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア(Who Wants To Be a Millionaire)攻略 - あの人気番組がスロットで登場!


    日本においては、今やおなじみとなったアニメなどが原作となったパチスロやパチンコ。ですが、実はオンラインスロットにも「原作アリ」のゲームが多数存在します。代表的なものはアメリカのみならず、日本でも大人気のマーブルシリーズや、ジュマンジなどでしょう。

    ただもしかすると、日本人プレイヤーの中でもっとも知名度の高い”原作アリ”スロットは、今回ご紹介するビッグタイムゲーミング(BigTimeGaming)社からリリースされた「フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア(Who Wants To Be a Millionaire)」です。※文中ではスロットタイトルを「ミリオネア」とさせていただきます。

    シンボル紹介/基本設定やシステム

    多くの方は、タイトルの「ミリオネア」と、最初のアイキャッチ画像でピンと来たのではないでしょうか。アメリカにおいても大人気であり、日本でもみのもんた氏が司会を務めて放送された最大賞金1000万円のクイズ番組「ミリオネア」が原作のスロットゲームです。



    登場する基本シンボルは、トランプの数字をモチーフにした低配当シンボルが6種類と、宝石やダイヤモンドをモチーフとした高配当シンボルが4種類の合計10種類。ちなみに、高配当シンボルの中でも断然の配当倍率を誇るダイヤモンドは、ペイライン上に2個ストップすれば配当獲得となります。


    更に、ワイルド(Wild)シンボルと、スキャッター(Scatter)シンボルを含め、全てで合計12種類のシンボルが登場します。また、ワイルドシンボルは2リール目から5リール目の下部に設置されている「エクストラリール」にのみ登場します。

    ここからはミリオネアの基本ルールについてご紹介していきましょう。

    本スロットは、あの大人気スロットであるボナンザと同じく「メガウェイズ(Megaways)系」のオンラインスロットとなります。ミリオネアのリールごとのシンボル数は最少で2個から最大で7個。全6リールすべてがシンボル7個でストップした際のペイライン数は『117649通り』にもなります。


    また、ミリオネアは「連鎖式スロット」であり、有効ペイラインが存在すると、そのペイライン上のシンボルが爆発し新たなシンボルが降り注ぐ(エクストラリールにもシンボルが補充される)のも特徴のひとつです。

    その為、通常スピン時においても運が良ければ相当な連鎖数と配当を手にすることも可能となります

    ボーナス/フリースピン

    ミリオネアにおいてもっとも「ミリオネア感」を感じることが出来るのがフリースピンです。プレイ中3個以上のスキャッターシンボルをストップさせることで8回のフリースピン獲得となります。ちなみに、1回目の配当確定時に揃っている必要はなく、連鎖中に3個揃ってもフリースピン獲得となります

    フリースピンを獲得するとまずスタートするのが「ホットシートモード」。プレイヤーはミリオネアでおなじみの「あの席」へ着席することになります。そこで「ドロップアウト」をするか「ギャンブル」を行うかの選択を迫られます。


    ギャンブルのルールはA、B、C、Dの四択を選ぶ、あのお馴染みのミリオネアクイズ。しかし、原作と違ってこちらはクイズ問題が出される訳ではありません。完全に勘に頼ることになってしまいますが、その代わり毎回「ライフライン」がランダムで利用されます

    フィフティフィフティ:選択肢が2個に絞られます

    テレフォン:4択の内もっとも正解に近い選択肢とそのパーセンテージが表示されます

    オーディエンス:どの選択肢が正解の確率が高いかを表示する


    今回のライフラインはテレフォン。確率も87%ならと信じてCを選択……見事に正解!

    右側のラダーが1段上昇しました。

    ギャンブルに成功するとまたドロップアウトかギャンブルを続けるかを選択できます。また、正解するとミリオネアの正解回数になぞらえたラダーがひとつ上昇します。

    そして上昇するごとにフリースピンで付与されるスピン回数が増加。最初が8回、そこから、10回、12回、14回、16回、18回、20回、22回、25回、30回、40回、そして最大50回のフリースピン獲得が可能です。

    ちなみに、フリースピン獲得時にスキャッターシンボルを3個以上ストップさせると、その数だけラダーが上昇した状態でホットシートモードをスタートできます。例えば、4個ストップさせて獲得したのであれば、スピン回数10回のラダーとなります。


    先ほどと同じテレフォン。70%なら勝てると思ったのですが、残念ながら不正解でした。

    また、ラダーが10~18回までの間にギャンブル失敗となると最低「10回」のフリースピン補償が。20~50回の間に失敗となると「20回」のフリースピン補償が付きます。今回も10回は獲得出来ました。

    そしてフリースピン中は配当を獲得するたびにマルチプライヤーが上昇する「無制限マルチプライヤー」も搭載。また、フリースピン中、エキストラリールにのみ登場するスキャッターを3個ストップさせることで4回、4個ストップさせることで8回の追加スピンが付与されます。


    フリースピン中に最大ペイラインが発動!これはかなり熱い状況です!

    無制限マルチプライヤーの存在も相成り、やはり重要なのはフリースピン回数を増やすこと

    出来る限り踏み込んでいきたいところです。

    プレイの所感

    ここからは、ライターが実際にプレイした所感をご紹介しましょう。このミリオネア、原作再現かのように数百万配当を手にした日本人プレイヤーが出現したことで一時期大きな話題となりました。

    ポイントとなるのはやはりフリースピン獲得後の「ホットシートモード」でしょう。もちろん、大きな配当を目指すのであればガンガンフリースピン回数を増やしていきたい所ですが、非常に迷いどころなのが最低回数の「8回」でホットシートモードに突入した際もしここでギャンブルに失敗すると、苦労して獲得したフリースピン自体が消滅してしまいます

    ただこの1段をしのぎ切ってしまえば10回のフリースピンが最低保証になる為、この1段を登りたいのも事実。もちろん、8回のフリースピンでも大きな配当を獲得出来る可能性を十二分に秘めたスロットではありますが。この点が非常に悩みどころでもあります。

    まとめ

    メガウェイズ系のスロットである為、通常スピン時もしっかり遊びごたえのあるタイプではありますが、やはり本スロットのキモとなるのは「フリースピン」。ホットシートモードでどこまで攻めるかがカギを握ります。

    フリースピンを1回でも多く回したいのは誰もが同じ。ですが、例えば16回まで増やすことが出来、18回に増やす為のホットシートを迎えた際「ここでドロップアウトすれば16回。ここで間違えれば10回になってしまう……」などという事実から、進むべきか退くべきかを考えだすと本当にキリがありません。

    正にフリースピンを獲得してからが本番のミリオネア。

    あなたはどこまで「ファイナルアンサー」と宣言し続けますか?

    スペック

    レイアウト:7×7×7×7×7×7(最大時)

    ペイライン:117649(最大時)

    ペイアウト率:96.27%

    分散:HIGH

    最大勝利:50000

    ベット数:0.2~50

    logo

    Who Wants to be a Millionaire