ゲーム統計
RTP
96.2%
最低 - 最大ベット
0.2 - 100 USDT
ボラティリティー
高ボラティリティ
ヒット率%
30%
ムーンプリンセスクリスマスキングダム(Moon Princess Christmas Kingdom) 攻略
ビットコインで遊べるオンラインカジノビットカジノのスタッフが、おすすめスロットをご紹介するスロットレビュー!今回ご紹介するのは、プレインゴー(Play'n Go)社社からリリースされたオンラインスロット「ムーンプリンセスクリスマスキングダム(Moon Princess Christmas Kingdom)」です!
オンラインスロット業界の大ヒット作である「ムーンプリンセス(Moon Princess)」待望の後継策となる本スロットは、ムーンプリンセス以上にハイボラリティなシステムを搭載したスロットとなっています! 早速ご紹介していきましょう!
シンボル紹介/基本設定やシステム
5×5、あわせて25個のグリッド盤面を採用しているムーンプリンセスクリスマスキングダム。
基本的なスロットアクションは、前作ムーンプリンセスと全くの同一。大きな変化は、背景がクリスマス仕様で雪景色な点と、プレイヤーとともに勝利を目指すプリンセスたちが3D化した点でしょう。
登場するシンボルは、プリンセスたちをモチーフにした高配当シンボルが3種類と、ベル、ハート、スターなどをモチーフにした低配当シンボルが4種類。
さらに、スキャッターシンボル以外すべての代用となるワイルドシンボルと、フリースピン獲得のために必要なスキャッターシンボルの、合計9種類のシンボルが登場します。
ムーンプリンセスクリスマスキングダムのペイラインシステムはやや特殊ではありますが、その仕組み自体はいたってシンプルです。
同じシンボルがタテかヨコのいずれかに3個ずつ並ぶと配当が発生。更に、そのシンボルたちは消滅し、マルチプライヤーが1倍増加して再抽選がスタートします。
ちなみにこの時、同一のシンボルを3個つなげて消滅させると、真ん中のシンボルが「ワイルドシンボル(Wild Symbol)」に変化します。
スターが3個で配当発生。真ん中がワイルドシンボルに変化し……
マルチプライヤーも上昇していますね!
また、プリンセスシンボルは同一のシンボル同士ではなく「違うプリンセス同士が隣り合っても配当判定が発生」します。例えば「ラブ・スター・ストーム」といったように、3個とも違ったプリンセスシンボルがヨコかタテに並んでも、配当判定が発生するシステムであり、この場合もワイルドシンボルが生成されます。
前作をプレイしている方であればまったく同一ですので問題はないことでしょう!
ガールパワー
こちらもお馴染み。今作でもプレイ中に配当が発生しなかった場合、ゲーム画面を見守っているプリンセスが特殊能力でプレイヤーを手助けしてくれる「ガールパワー」が搭載されています。
それぞれの能力は以下の通りです。
ラブ(LOVE):画面上のシンボル1種類を、リール上に存在する他のシンボルに変化させる
スター(STAR):画面上のシンボルを最大2個ワイルドに変化させる
ストーム(STORM):画面上のシンボル2種類を消滅させる
まったく配当に繋がらないと思っていたら思わぬ勝利を拾うことができるアクションです。
ヤドリギ
ここからが、本作、ムーンプリンセスクリスマスキングダムの新要素。
ムーンプリンセスクリスマスキングダムでは、スピンごとにノーマルなグリッドと、白く囲われた「ヤドリギのグリッド」が5個ランダムな位置に配置されます。
有効配当が発生した際、そのシンボルが存在している箇所にヤドリギのグリッドが含まれている場合、通常であれば1倍増加するマルチプライヤーが2倍増加するようになります。
ヤドリギを含んで配当が発生すると……
マルチプライヤーが3倍アップしてますよね!
これによって、前作以上に通常スピン時でも好配当が狙えるようになりましたね!
フリースピン/ボーナスゲーム
ここからは、ムーンプリンセスクリスマスキングダムのボーナスゲーム「トリニティ」と「フリースピン」についてご紹介してきます。
トリニティ
まずは、トリニティからご紹介しましょう。
獲得条件は、通常スピン時にランダムで現れる白いキツネをストップさせることとなります。
トリニティを獲得すると、まず新しい盤面が登場し、配当判定が行われた後「ラブ⇒スター⇒ストーム」の順番に、3人全員が1度ずつその能力を発揮します。
当然ながらこの際も連鎖によるマルチプライヤーや、ヤドリギのグリッドは有効ですのでうまくいけば通所スピン時とは比べ物にならないほどの好配当を手にすることも可能でしょう。
前作で言うところの「プリンセス3人組」にあたります。
このトリニティでワイルドシンボルを除くすべてのシンボルを消滅させると、フリースピンを獲得可能です。
フリースピン
トリニティですべてのシンボルを消滅させることで獲得可能なのがフリースピンです。ちなみにですが、フリースピンはトリニティ中に獲得したマルチプライヤーを持ち越した状態からスタートします。
例えば、トリニティ中に5倍までマルチプライヤーを上昇させた状態でフリースピンを獲得した場合、1スピン目から5倍のマルチプライヤーでスタートです。
フリースピンを獲得するとまず行うのが「プリンセスの選択」です。
フリースピン中、配当が発生しなかったスピンは、毎回選択したプリンセスの能力が発揮されます。ただ、選択するプリンセスによって「初期スピン回数」と「追加スピン回数」に差がありますので、その点も留意して選択する必要があります。
ラブ:初期スピン回数4回/追加スピン回数4回
スター:初期スピン回数5回/追加スピン回数3回
ストーム:初期スピン回数8回/追加スピン回数2回
ちなみに追加スピンは、フリースピン中に白いキツネのスキャッターがストップすることで獲得となります。くわえて、フリースピン中はヤドリギの数が5カ所から10カ所に倍増します。
前作でのフリースピン回数は20回までが上限でしたが、今回のムーンプリンセスクリスマスキングダムでは、最大スピン回数『150回』と大幅増加。
また、フリースピン中にグリッドすべてのシンボルを消滅させると、ベット額に50倍のマルチプライヤーを付与した配当が獲得できます。
プレイの所感
ここからは、ライターが実際にプレイした所感をご紹介しましょう。
前作のムーンプリンセスは、人生で一番プレイしているオンラインスロットかもしれません。
基本的なシステムはムーンプリンセスと同じなのですが、ところどころ異なりますね。一番の大きな違いは、トリニティの獲得条件が「ゲージをチャージする」から「スキャッターの獲得」に変化したところでしょうか。正直体感的には前作のほうがボーナスゲーム獲得はたやすかった気がします。
一方で、ヤドリギがある分マルチプライヤーの上昇率とハマった時の破壊力はかなりのもの。
通常スピン時でも十二分に好配当獲得のチャンスがあります。
フリースピンについても、前作とはちょっと戦略を変える必要があるかもしれません。というのも、追加スピン獲得の条件がやや厳しくなった気がするため、初期スピン回数で終了してしまうことも多々ありました。
もしかすると、スピン回数が比較的多い、スターやストームを選択するのが、今回の定石かもしれませんね!
まとめ
ファン待望の最新作ではありますが、基本的なシステムがほぼ同一であることを考えると、ムーンプリンセス自体がいかに完成度の高いスロットかわかりますね!
クリスマスキングダムのストロングポイントを挙げるとすれば、秘めたる破壊力の大きさでしょうか。マルチプライヤーの上昇率やフリースピン回数の上限はもちろん、前作の最大配当が5000倍だったのに対し、今作は15000倍と3倍になりました。
前作ファンでまだ未プレイの方は是非とも、色んな意味で新しくなったプリンセスたちに会ってみてはいかがでしょうか?
ムーンプリンセスクリスマスキングダムが好きなプレイヤーへのおすすめスロット
キャンディアイランドプリンセス(Candy Island Princess)
スペック
レイアウト:5×5
ペイライン:縦横3個の同一シンボルから払い戻し
ペイアウト率:94.20%
分散:MID-HIGH
最大勝利:15000
ベット数:0.2~100