Play'n Go

    Scroll of Dead

    scroll-of-dead

    デモプレイ

    リアルモード

    ゲーム統計

    24時間78.59%
    74.42%
    93.73%

    RTP

    96.28%

    最低 - 最大ベット

    0.01 - 100 USDT

    ボラティリティー

    高ボラティリティ

    ペイライン

    10

    ヒット率%

    37.49%

    スクロールオブデッド(Scroll of Dead)攻略

    ビットコインで遊べるオンラインカジノビットカジノのスタッフが、おすすめスロットをご紹介するスロットレビュー!今回ご紹介するのは、プレインゴー(Play’n Go)社からリリースされたオンラインスロット「スクロールオブデッド(Scroll of Dead)」です!


    リリース直後から、世界的大人気スロットとなった「ブックオブデッド(Book of Dead)」の流れを汲むスクロールオブデッド。ブックオブデッドの特徴はそのままに、高額配当の狙えるフリースピンシステムが、さらにパワーアップした模様です!早速ご紹介していきましょう!

    シンボル紹介/基本設定やシステム

    5リール10ペイラインを採用しているスクロールオブデッド。


    デザインの雰囲気はやはりブックオブデッド。ただ気になるのは一番右側の「封印されたリール」の存在。こちらの詳細は後ほどお伝えいたします!


    登場するシンボルは、トランプの数字をモチーフにした低配当シンボルが5種類と、古代の装飾具などをモチーフにした高配当シンボルが4種類。


    さらに、ワイルドシンボル兼フリースピン獲得のためのスキャッターシンボルの役割を果たす、スカラベシンボルの、合計10種類のシンボルが登場します。


    また、ペイライン数はこのようなタイプの10ペイラインとなっています。

    フリースピン時は6リール目が解放されるため、3~4リールが横つなぎになります。

    スクロールオブデッドで抑えておきたいシステムが、一部のプレインゴー社スロットにはお馴染みの「ギャンブル機能」が搭載されている点。


    獲得した配当を元手に、伏せられたカードの「赤か黒を当てる(配当2倍)」もしくは「スートを当てる(配当4倍)」のギャンブルに挑戦することが可能です。運が良ければ少額の配当でも最大5倍まで獲得配当を膨らませることが出来ますので、巧く活用したいところです。

    ボーナス/フリースピン

    ここからは、スクロールオブデッドの「フリースピン」についてご紹介していきましょう。


    獲得条件は、ワイルドスキャッターシンボルであるスカラベを3個以上ストップさせることであり、獲得可能回数は8回です。また、フリースピン中にワイルドスキャッターシンボルを3個以上ストップさせると、さらに追加で8回のスピンを獲得できます。

    スクロールオブデッドにおけるフリースピン時の特徴は2つあります。

    1つ目が「6本目のリールが解放される」という点です。


    通常スピン時は固く閉ざされている一番右のリールが、フリースピン時は解放され、他のリールと同様にペイラインに組み込まれます。ただ、先ほどもご紹介しましたがリールこそ増加すれど、ペイライン数自体は変化はありません。

    どちらかといえばこの6本目のリールは2つ目の特徴である「拡大するシンボル」にあります。

    ブックオブデッドシリーズをプレイしたことのあるプレイヤーならご存じのことかと思いますが、スクロールオブデッドにおいても、フリースピンを獲得した際にランダムで1種類のシンボルが選ばれ、フリースピン中「拡大するシンボル」となります。


    今回であれば『K』が拡大シンボルに。通常シンボルであれば、どれでも選ばれる可能性があります。


    拡大するシンボルに選ばれたシンボルは、通常のシンボルとは異なり「どの位置にストップしても有効配当に必要なシンボル数(低配当:3個 高配当:2個)がストップすれば、リール上全体に拡張し、配当を獲得」となります。

    例えばフリースピン中に『K』のシンボルが1、3、6リールにストップした場合。通常時ならば配当獲得には至りませんが、フリースピン中、拡大するシンボルに選出されていた場合「リール上すべてを覆うように拡張→3リール、フルペイライン分の配当獲得」となります。

    リール上のどこにストップしても良い」ということは、リールの本数が増えればそれだけ配当獲得のチャンスが増加するということです。6本目のリールが持つ意味は、まさにそこにあるといえるでしょう

    プレイの所感

    ここからは、ライターが実際にプレイした所感をご紹介しましょう。

    大元となっているブックオブデッドと比較すると、6リール目の存在がある分、フリースピン中の配当獲得や、ジャックポットレベルの大当たりを引ける可能性はグッと上昇したことは事実かも知れませんが、その分「ややフリースピンを獲得しづらくなったかな?」というのが正直な感想でした。

    ブックオブデッド自体も、大爆発した際の一撃の重さが魅力の超ハイボラティリティ機でしたが、スクロールオブデッドはさらにその上を行く印象です。

    どちらが優れているのかというよりは、プレイヤーそれぞれの好みで選択するのが良いでしょう。敢えて言うなら、このシリーズの魅力はフリースピンにあると思いますので、スクロールオブデッドのほうがプレイしていて高揚感がありました!

    ただ、個人的にはリッチー・ワイルド(ブックオブデッドに登場した冒険家)がいなくなったのは、ちょっと寂しいところです。

    まとめ

    人気作の続編的位置づけにあり、フルモデルチェンジというよりはマイナーチェンジにあたるため、大きな驚きはないかもしれませんが、その分、安定した面白さは保証されているのがスクロールオブデッド。

    ブックオブデッドがお好きな方や、ブックオブデッドではちょっと物足りない方には特におすすめの1台。是非ともプレイしてみてはいかがでしょうか!

    スクロールオブデッドが好きなプレイヤーへのおすすめスロット

    レガシーオブデッド(Legacy of Dead)

    キャンディアイランドプリンセス(Candy Island Princess)

    ブックオブデッド(Book of Dead)

    スペック

    レイアウト:3×5(フリースピン時3×6)

    ペイライン:10

    ペイアウト率:94.28%

    分散:HIGH

    最大勝利:7500

    ベット数:0.1~100