ゲーム統計
RTP
96.5%
最低 - 最大ベット
0.1 - 100 USDT
ボラティリティー
高ボラティリティ
ペイライン
10
ヒット率%
30.76%
ブック・オブ・ザ・フォールン(Book of the Fallen)攻略
ビットコインで遊べるオンラインカジノビットカジノのスタッフが、おすすめスロットをご紹介するスロットレビュー!今回ご紹介するのは、プラグマティックプレイ(Pragmatic Play)社からリリースされたオンラインスロット「ブック・オブ・ザ・フォールン(Book of the Fallen)」です!
数々のスロット、そしてプロバイダーに影響を与えたプレインゴー社の「ブックオブデッド(Book of Dead)」。そんな名作スロットのオマージュ的作品を、とうとうプラグマティックプレイ社も打ち出してきました。果たしてどんな違いが産まれているのか、早速ご紹介していきましょう!
シンボル紹介/基本設定やシステム
5リール、10ペイラインを採用しているブック・オブ・ザ・フォールン。
ゲーム画面の見た目からしてブックオブデッドをとても意識していることがはっきりとわかります。
登場するシンボルは、トランプの数字をモチーフにした低配当シンボルが5種類と、冒険者やファラオ、スカラベなど、エジプトをモチーフにした高配当シンボルが4種類。
そして、ワイルドシンボルであり、フリースピン獲得のためのスキャッターシンボルでもあるブックシンボルの、合計10種類のシンボルが登場します。
また、ペイラインはこのような10ペイラインをとなっています。
ここからは、ブックオブデッドにはない、ブック・オブ・ザ・フォールンならではのシステムなどについてご紹介していきます。
ブック・オブ・ザ・フォールンには、スピンごとにベット額の10倍、アンティベット(追加ベット)を支払うことで、ある特殊なプレイが可能となっています。それが「スーパースピン」です。
画面左側にあるスーパースピン機能を「ON」にすると、シンボルの一覧が登場
今回は「10」を選んでみました
スーパースピンに選択されたシンボルはすべて「スキャッター化+シンボル拡張」が約束されます。
スーパースピンが有効になっているかつ、選択したシンボルが、高配当シンボルであれば2個、低配当シンボルであれば3個、リール上のどの位置でもいいのでストップした場合、通常配当判定後にリール上にシンボルが拡張。
例え拡張したシンボル同士が隣接していなかったとしても関係なく払い戻しがなされます。
この場合は「3リールすべてに『10』がストップした状態の配当」つまり「3-0.05×10=0.5」に払い戻しが発生します。
ボーナス/フリースピン
ここからは、ブック・オブ・ザ・フォールンの「フリースピン」についてご紹介していきます。
フリースピンの獲得条件は、ワイルドスキャッターシンボルを3か所以上にストップさせる、もしくは、ベット額の100倍を支払うことで獲得となります。獲得可能スピン回数は、通常獲得、購入獲得ともに10回です。
フリースピンを獲得すると、プレイヤーはまずシンボルを1種類選択することとなります。
ここで選択したシンボルは、フリースピン中先ほどご紹介した「スーパースピン」と同じアクションを起こします。
今回はちょっと狙って2番目に高配当なファラオにしてみましたが……
あと1個ストップしていれば400倍!この一撃の大きさがこのタイプのスロットの魅力ですね!
また、フリースピン中にワイルドスキャッターシンボルを3個ストップさせると、追加で10回のフリースピンを獲得可能です。ちなみにこの追加スピン、追加回数に上限は設定されておりません。
フリースピンを手堅くまとめたいなら低配当シンボル。
一撃を狙いたいなら、高配当シンボルを選択など、戦略性の高いフリースピンであるとも言えます。
プレイの所感
ここからは、ライターが実際にプレイした所感をご紹介しましょう。
基本システムはもうほぼ「ブックオブデッド」なのですが、ところどころがやはりプラグマティックプレイ社な感じがしますね!
せっかくなので今回はブック・オブ・ザ・フォールンとブックオブデッドの大きな違いである「購入機能」を中心にお話ししましょう。
ポイントとなるのは「単発のアンティベット」と「フリースピン」の価格設定。勘のいい方はお気づきかもしれませんが、実は「アンティベット10回とフリースピン購入1回」は、同額なんですね。
アンティベットによるスピンは、1スピンごとに自分でスーパースピンに指定したいシンボルを選択できる点や、ベット額の調整、なんなら、アンティベット自体を取りやめる事が可能であり、フリースピン購入に比べて取り回しが良いのが特徴です。
そうなると、買い切りな上にシンボル選択を1度しか行えないフリースピンは損な気もしてきますが、アンティベットにはない大きなメリットがあります。それが「追加スピン」の存在。フリースピン1回分の購入で、20回、30回とフリースピンがプレイできる可能性を考えると、一概にアンティベットが優れているとは言い難い面もあります。
どちらが良いかはプレイヤー次第。ただ、アンティベットのほうはある程度ベット額を引き上げて1発勝負するのには向いていそうですね!
まとめ
元々、ブックオブデッド自体かなりギャンブラー向きなスロットではありましたが、ブック・オブ・ザ・フォールンは「ブックオブデッドを遊びやすく」した上で「更にギャンブラー仕様になったスロット」。そんな印象を受けました。
手っ取り早く白黒をつけたいタイプのプレイヤーにはオススメの一台ですよ!
ブック・オブ・ザ・フォールンが好きなプレイヤーへのおすすめスロット
スペック
レイアウト:3×5
ペイライン:10
ペイアウト率:95.50%
分散:HIGH
最大勝利:5000
ベット数:0.1~50